ハルのゲームネタバレにき。

アビス2周目・14
昨日は、ジェイドがセフィロトツリーの暴走を発見するイベントから、バチカルに連行されて市民の手助けによりナタリアが逃亡するところまでをやりました。

ケセドニアでは、ティアのペンダントを取り返す2番目のサブイベントが発生。
物語序盤で、タタル渓谷に飛ばされてしまったときに、辻馬車の料金としてティアが馭者に差し出した、母の形見のペンダントです。

前にも書きましたが、1周目ではすっ飛ばしてしまったイベントだったので、今回が初挑戦です。
1周目の一番の心残りはこのイベントだったので(内容ではなく、ルークの分身であるプレイヤーとして)、今回は忘れないようにやらなくちゃね!
ルークのせいでティアの大切な宝物が売り飛ばされてしまったんだから、ちゃんと買い戻してあげないと…。

それから、イオンを探すためにダアトに移動。
この時も小さなサブイベントやらフェイスチャットなどが発生します。

「汗臭い?」というチャットは、砂漠から帰ってきた自分たちが汗臭いことを嘆くというやつなんですが、
「汗臭い王女なんて!」と言ってショックがるナタリアがすげぇ可愛い(笑)。
やっぱ、女の子の中ではナタリアが一番好きだなぁv もちろん、他のみんなと超・僅差ですが。

それから、寄り道してミュウウイングを取ったあと(ティアがかわいかった…)、ダアトでイオンに秘預言を読んでもらうイベントがおこります。
イオン君の声、いつ聞いても良いなぁ…。最近コナンの光彦君が別の声優さんになってしまったので、大谷ボイスに飢えてるんですよ(笑)。

で、ダアトでオラクル騎士団にみつかり、バチカルに連行されます。
この時、ルークが自分が生まれたせいで預言が狂い、世界が崩壊しているのではないかという憶測をみんなに話すのですが、ティアに叱咤されて
「ティア……ごめん。……ごめん……」って言うのがすごい切なかった。この後の展開を考えるとさらに悲しい(涙)。

そしてバチカルでは、ナタリアと共に毒殺されそうになるルークですが、ティアの譜歌で助けられます。

「…船で馬鹿なこと言ったから、見捨てられたと思ってた。来てくれてありがとう」
「…ば、ばか」

……いいねぇ、ルクティア!!(笑)

その後、ナタリアがインゴベルト陛下への謁見を試み、六神将に阻まれてピンチに。
するとそこに、アッシュが助けにきてくれるのです!アッシュお久っ!(笑)

アッシュ、相変わらずルークには冷たいけど、ナタリアにさり気なくプロポーズの言葉を覚えていると匂わせたり、なかなかやりおるな(笑)。

さて、バチカルから無事逃げ出したナタリアたちですが、次は恐ろしい魔物が住んでいる湿原ダンジョンに行かなくてはなりません;
2周目だからそんなに気負うことはないと思うけど…がんばれ私!(汗)