ハルのゲームネタバレにき。

アビス2周目・13
今日は、外殻大地に戻って戦争イベントが勃発するところから、ザオ遺跡のパッセージリングを操作するイベントまで進みました。

まず、シュレーの丘でティアが具合悪そうにしていたので、ルークが心配するというチャットが発生します。

「そうね、確かに私がおかしかったわ。心配してくれて、ありがとう」
「う…うん、いや、平気なら……い、いいんだけどさ」

うごぉおおおルーク可愛らしかぁあああ(爆)
なんであんなどもるの?!なんなのあの子は!あひぃ!(お前が何だ)

さらに、戦争イベントでは、1周目とは違うメンバーで行こうと思いまして、
ジェイド組にルークとティアを入れて、ナタリア組にガイとアニスを入れました。1周目は、ナタリア組にルークを入れたので、ティアはいなかったんですよ。

そしたら、パーティ選ぶ場面でティアが

「…私はあなたと行きたいわ。見てないと心配なんだもの。……よかった。選んでくれて。気を引き締めていきましょう」

って言ってくれた!
あ~ティア…。1周目は気が付かなかったけど、けっこう色んなとこでアピールしてんじゃん!

ジェイドと戦争イベントに行くと、ジェイドがアクゼリュスのことでルークが傷付かないように、村人の会話を誘導してくれたりします。
ルークはその心遣いが分かっていないようですけどね(笑)。ジェイドも不器用だからなぁ~。必要以上に恨まれるタイプですよね;

それから、私はアッシュがいなくなった後はガイとナタリアがくっついてほしいと考えているので、ナタリア組にガイを入れると、けっこうそれらしい台詞を喋ってくれて嬉しかったです。

「やれやれ…キミは強情だからね。お付き合いしますよ。でも気をつけてくれよ。ここでキミが命を落としたら、元も子もないんだからな…」

とか。女の子を「キミ」って呼ぶところが、ナイスガイな部分の一つですよね(笑)。
アブソーブゲートでも一緒に行動したし、ガイはナタリアに惚れると良いな~……なんて(汗)。

もちろんアシュナタが基本にあってのことですけど、アッシュが死んでしまった後、ナタリアの傍で見守ってくれそうな人はガイしか思い付かん…。
というわけで、ナタリアがずっとアッシュのことだけを思い続けて生きていくという考えの人、ごめんなさい;

で、二手に別れて戦場を移動しますが、結局ケセドニアで再会するパーティメンバー。
そこでアルマンダイン伯爵に、アクゼリュス消滅の真相をルークが説明するんですが、そのときの台詞がすごい主人公っぽくて良かった…!!

「アクゼリュスが消滅したのは、俺が……私が招いたことです。非難されるのはマルクトではなく、このルーク・フォン・ファブレただ一人!」

わ……私って言いよった…!!(笑)
どんどん人格者になっていくルークは、見ていて本当に気持ちがいいです。
ほかにも、偽の姫君と侮辱されたナタリアを慰める台詞とか、いちいち感動してしまうv

で、ケセドニアで悪徳商売をしている漆黒の翼と言い合いになるイベントを終わらせ、その後「漆黒の翼」というフェイスチャットが発生します。
これは、アニスが漆黒の翼の悪口を言うのですが、その悪口がパーティキャラのモノマネになっているんですよね(笑)。

「バカは、バカなものはバカなんですから、しょうがありませんねぇ」
とか。大佐のモノマネ、微妙に似てた(笑)。

それからオアシス経由でザオ遺跡へ行き、パッセージリングを操作。
順調に進みますが、やっぱりティアの具合が悪くなってしまい、その後の伏線になっています。

ちなみに2周目の特権で、料理レベルが引き継がれているので、1回料理すると、マスターしたときのフェイスチャットが全部聞けるんですよね。

アニスがマスターした時のチャット、ルークがすっごい可愛いです。
アニスに文句いうならルークは食事抜きだと言われ、
「アニス様~。後生だから~!」とか。
食べていいよって言われたら「やた!」って喜ぶし。なんなのあの7歳児は///