ハルのゲームネタバレにき。

2日目・2
さてさてさて!(ユフィっぽく)
27日の深夜のぶん、頑張って書きたいと思います!
えーと、章としては8章「ミッドガル総攻撃」~10章「深き神羅の闇」です。
かなり重大なネタバレがありましたので、読む方は本当に気をつけて下さい!
今回はマジです。
てゆうか、本当にここまでプレイしてない人は変な主観植え付けるだけですから、お戻りになった方がいいかもしれません!

まず7章「ミッドガル総攻撃」。
陸と空から、WROの総勢力をかけてDGにカチコミに行きます!
そのド迫力シーンがすべてCGで演出されており、すごく美しい~!!

ティファ、バレット、クラウドが地上部隊、ユフィ、リーブ、シド、ヴィンセントが空中戦を展開。
あれ?レッド13は…?(汗)

ヴィンセントもスカイフローターみたいのに乗って出撃し、華麗に敵を倒していきますが途中で不時着し、みんなと別行動をとることに。
そこから、ヴィンセントは単独でシェルクちゃんから入るナビによって、DGの地下本部に潜入することになります。

この章はただひたすらDG目指して走り続け、バトルバトル、またバトルだったので中盤は割愛(笑)。
最後は朱のロッソと対戦!
素早い動きの攻撃になんとか耐え、銃とリミブレを乱発してたら勝てました!
ロッソさん、「あんたに殺されるくらいなら…」と言って自分で空中に身を躍らせます。最後の高笑い、さっすが素子さ~んvv(違うから!)

しかし正直、あっけなさすぎた…(汗)。もう少し引っ張っても良かったかもね。あれだけ事前に目立ってたんだから;

そして次の9章「栄枯盛衰、神羅ビル」。
懐かしの神羅ビル内でのミッションで、DG目指して下へ下へと降りていきます。

ここで場面が変わって、シエラ号の内部。
何者かにエンジンが壊され、シェルクが様子を見にいきます。

そこにいたのは漆黒の闇ネロ!!
シェルクは完全にツヴィエートと決別し、ネロと対戦します。
でも、どうやら負けてしまい、彼の持つ闇に取り込まれてしまった模様。
神羅ビルから電話をかけたヴィンセントは、シェルクにつながらないのを不審に思います…が!!

いきなりティファから電話がかかってくるんですよ~vvv

「つながったぁ~!」とか言ってかなり喜んでます。
バレットは後ろででかい声だして、ティファに怒られている模様(笑)。
そしてティファが「クラウドにかわるね!」

あぁあっ……クラウド!!なんでこんなに君の声が聞きたかったのかワカラナイヨ!(涙)
正直、クラウドがこんなに精悍でかっこ良く思えたのは今回が初めてです…(爆)。

仲間たちと話して、再び英気を養うヴィンセント。
しかしその後もずーっとバトルバトルなので、割愛して…(笑)、

9章のボス、蒼きアスールのところまでやってきてしまいました!!

でもなんか、リミブレしまくってたら結構簡単に倒せた…(汗)。
でも、倒した後のイベントシーンが長かったです。

アスールを倒すのですが、再び獣化して襲ってきます!
しかし、ヴィンセントは再びカオスに変身…!!(意志に反して勝手になっちゃったんです…)
アスールが使ってた戦車砲を、片手でひょいと投げ飛ばし、アスールの腹に つ き さ し た ーーー!!(痛ェエエー!)

その様子をネロさんが見ています。そして、シェルクの携帯を落とし、その場から消え去ります…

シェルクちゃんは、ネロさんの作った闇の空間から逃げられず、死を覚悟しています。
そこにまた、ルクレツィアさんのイメージが…。

カプセルの中に入ってるターヴィンに、「もうすぐ出してあげられるわよ」と語るルクさん。
そこに、宝条博士が現れ、
お前も所詮科学者だ、この男を使って実験しているに過ぎないんだみたいなことを言い放ち、
アヒャヒャ笑いとともにその場から去ります(爆)。

宝条博士…最高!!(笑)
しかし、ルクさんは「違う、これは実験なんかじゃ…」と言って、その場にうずくまってしまうのでした…

そんな感じで9章は終了!
10章「深き神羅の闇」ですが、ここに来てドエライことが発覚!
とりあえず順番に書いていきますね。

DGの本部に侵入した後から、ヴィンセントが歩いてる時に独り言を言うようになるんですよ…!(汗)

最初は幻聴かなーとか思ったけど、あれって分かりにくいダンジョンの仕掛けを解きやすくするように喋ってくれてるんですね。
「ん?上か?」とか「キリがない…」とか、「なるほど、そういう仕掛けか…」とか。

「100人斬り」のバトルイベント(やらなくてもいい)があるんですが、わたし何を血迷ったか、最後の一人まで倒してしまいました…(汗)。
カードキーが手に入るもんだと思ってたら、なんか「金のモーグリ人形」とかいう変なアイテムもらっただけでした…よ…;;
「鼻を押すと『クポー!』と鳴きます」

まじいらねぇえええ!!!!(爆笑)

道すがら、何度かカオスに変身してしまいそうになるヴィンセント。でもそのたびに、ルクレツィアさんの声とかシェルクちゃんの声が、彼を正気に戻します。

ヴィンセントが苦悩してる合間に、シェルクちゃんの妄想データが挿入されます。
ここで、新しい名前の人が出てきました!

「グリモア博士」
と、ルクレツィアさんが呼ぶその男性…彼はなんと、ヴィンセントのお父さん!!!

ヴィンセントって、お父さんいたんだ…(いなきゃおかしいだろ!)。
グリモア博士、すごくいい人でルクレツィアさんも慕っています。でも声がヴァイスだったのがちょっと気になるところ。

ルクレツィアさんは、ヴィンセントと出会う前にグリモア博士に師事していて、そこで自分のミスからグリモアが死んでしまうという事故があったんです。
だからヴィンと初めて会ったとき、「なぜここに?!」と言ったんですね。

タークス時代、ルクレツィアさんと話をしようと、ラボに入ったヴィンセントは偶然「グリモア・ヴァレンタイン」の研究データを見つけてしまいます。

「お…親父?!」
と言って驚くヴィンセント。

いや、その前にこっちがぶったまげましたよーーー!!!(滝汗)

ヴィンセントが!!自分のお父さんのことを!!「親父」って呼んでるんですよ?!?!
ヴィンセントが…「オヤジ」…。ユフィと一緒やん!(笑)

んでまぁ、「ルクレツィア、この資料は?!」と焦って聞くイベントにつながるんですね。
ルクレツィアは、

自分のせいでヴィンセントのお父さんが死んでしまったので、ヴィンセントの気持ちを受け取れなかったのです!

そう、それがあの二人が結ばれなかった理由だったのです…!!

突然出てきたお父さんに引っ張らせますか~;
まぁ、予測はできないわな(笑)。
とにもかくにもルクレツィアさんが義理堅い善良な人で良かった!

そして、舞台は再びヴィンセント主観へ。
とうとう「漆黒の闇ネロ」と対戦するヴィンセントですが、彼のつくった闇の中に取り込まれてしまいます。

でも、ヴィンセントの持つカオスに闇は効かないらしく、逆にそこからシェルクちゃんを連れて帰ってきます!
ヴィンセント、男前ー!!
多分確実に、シェルクはヴィンセントに惚れてます。

そして、タイミング良く(?)ユフィちゃん登場ー!!
再びすっ転び、ヴィンセントに「あいたたたー」って顔をされるユフィちゃん…。
ああんもう!そこまでくると逆に可哀想だわー!!!
ネロは多勢に無勢だと思ったのか、一旦引いてくれます。ほっ。

そんな感じで無事シェルクちゃんを助け出し、ヴィンセントとシェルクのちょっとセンチメンタルな会話(笑)で、10章は終了~。
イベントが多くて長かった…;

なんか、DCって思ったよりもものすごくシェルクちゃんがクローズアップされたお話のようです。
まさか…ヴィンとくっついたりはしないと思うんだけど…?