アビス2周目・23
アビス日記再開でございます!
昨日は、アニスが裏切ってザレッホ火山に向かい、イオンが死亡してしまうイベントを見た後、キノコロードでサブイベントをやりました。
イオン様……(涙)。
あの子が死んでしまうイベントは、いつ見ても涙が出てきます。ルークとアニスとティアのために、自ら死を選んだイオン様。ここでのルークとイオンの会話が泣かせます。
「……ルーク。そんな顔はしないで下さい。僕の代わりはたくさんいます……」
「そんなことない! 他のレプリカは俺のこと何も知らないじゃないか! 一緒にチーグルの森に行ったイオンは、お前だけだ…」
うわぁああああん!!!!やだよやだよぉお!!
なんであんないい子が死ななきゃならないの?不憫で仕方ありません……。大好きだったのに。
イオンが最後に残してくれたものはルークにとってすごく大きいですよね。このまま一緒に旅がしたかったなぁ…。
さて、イオン様をモースに売ったアニスちゃん。
この子も、両親のためにどうすることもできなかったんだよね…。いろいろな因果が重なってかわいそうです。
それにしても私が納得いかないのは、アニスの両親ですよ!
なんであんなに平然としてられるの?!あの間延びした態度がマジ許せん!!
いい人たちなんだろうけどもさ、ちょっとは自分達のせいで招いた事態だってこと把握しろよ…;;アニスが不憫すぎるだろ…。
アリエッタにひっぱたかれ、強がって部屋から出ていってしまうアニスを探して、教会の中を奔走するルーク。
この時のルークとアニスの会話が本当に大好き!!
ルークが断髪して、変わっていくところをずっと見ていたアニスですが、この時まではまだルークのことを小バカにしてるっつーか、騙して同行してる故の冷たさみたいなものが微かにあったんですが、このイベントを境にルークを本当の兄のように慕っていきますよね。
「アニス……偉かったな……」
って言うルークの声が優しすぎて、ほんと泣けます。
レプリカ編突入から、ずっと自分の存在に疑問を持ち続けていたルークですが、や、もう君はいるだけで癒しだから。そんな悩むことないから!!(爆)
さて、辛いイベントが終わったら、次は楽しいイベントへ!
アッシュの待つキノコロードにレッツゴーですよv
キノコロード入り口でのアッシュの台詞がどれもがすごく楽しい(笑)。
「黙れ!このクソガキ!」
「人の話を聞けっ!」
「か、勝手に決めるな!」
「……くそったれが」
……べ○ータの決め台詞、とうとう言っちゃったね(笑)。
そ・し・て!!
アビスシルバーぁあああ!!!(爆)
楽しみだったアッシュのアビスマン衣装の説明は、
「悪の貴公子?じ、冗談じゃねぇ!」
でした!(笑)
ああもう最高だよアッシュ…そのツンデ…ゴフゴフっ、意地っ張りなところがすごくいい!!(笑)
ちなみに、キノコロードから一旦出ると、次に入ったときにランダムで新しい会話が聞けるんですよね。
ティア編とガイ編があるんですけど、ガイ編が大爆笑!
ガイ:ルーク。お前が遠慮することはないんだぜ
ルーク:おいガイ!こいつガイのこと好きなんだから、ちょっとは優しくしてやれよ
アッシュ:……だ、誰がだっ!馬鹿なこと言ってないで行くぞ!
……ブハッ。言っちゃった。あの子言っちゃったよ……!!(汗)
ああ……不憫なアッシュ…。好・き・!(笑)
それから、ルグニカ紅テングダケを見つけた時にアッシュが「キノコ…ムクムクと……まさかな」って言うんですけど、あれってやっぱり……あれなんですかね?(汗)
いいのかなぁ別ゲーム会社のネタ使っても…;
アッシュと別れた後、さらなるサブイベントを進めるためにミュウファイア2を習得しに行きました。
そのためにはまず、コーラル城の肖像画をもらうために木に絡まった男性を助けて、犬の口にくわえられてた氷の種と呼ばれるアイテムを入手しなければならないんです。
この一連のイベントなんですけど、もうね、いちいちルークの台詞が可愛いの!!!
「なんだこの犬? エサが欲しいのか? アップルグミとか食うかな」
「なあ、絵を戻してやらないか?なんか、かわいそうっつーか……」
「んー確かにな。地味だけど」
あー可愛い。ルーク可愛い(爆)。
そんなこんなでサブイベントばっかやってたら、日がすっかり暮れてしまったので昨日は全然ストーリーをすすめられなかったのでした;