ハルのゲームネタバレにき。

アビス2周目・18
今日は、ユリアシティで平和条約がついに締結されるイベントを見た後、セフィロトの降下を続行すべくティアの体調を押してメジオラ高原に行く所までをやりました。

ケセドニアの宿で、ルークが自分の非力さを嘆くイベントがおこりますが、そこでティアが
「私……私たちがいるわ」とか言って励ましてくれます。
うーん、ベタだけどいいぞティアv(笑)

平和条約締結の場では、ガイが今まで心に秘めてきたものを、為政者たちにぶつけます。
インゴベルト陛下の首に剣をを突きつけ、ホドと同じ悲劇を繰り返さないことを誓わせるガイ。
ガイ、かっこいい!(笑)

ガイってなにげに天涯孤独だし、自分が考えてること一番周囲に臭わせない人だから、あのパーティの中で一番不幸といえば不幸かも…。恋人もいないし(爆)。
最初はセシル将軍が好きなのかな?って思ってたけど、従姉だから挙動不審だったんですね。

あ、今回セシルとフリングスのサブイベントは、進めることができませんでした。
飛行譜石を取りかえしてからでいいか~とか思ってたら、それからやり始めたらもう遅いんですね;
せっかく最後の方までやりかけてたのに、突然いなくなっちゃうんだもん…。
スマートスタイル……というより、私の時間を返せー!!(爆)

さ、気を取り直してタルタロスでの地殻静止イベント開始!

でもシェリダンの惨殺は、何度見ても悲しすぎますね…。
あれ、本当にイエモンさんたちを殺す意味があったのでしょうか。もしギンジを助けられていなかったら、ノエルが可哀想すぎるイベントですよ;;

ここで再び、恐怖のヴァン登場…!!(怖)
あ~…あの人ってなんで出てきただけであんな威圧感すごいんだろ;

とりあえず、命をかけて道を開いてくれたヘンケンさんたちのために、一行はタルタロスへ走り込みます。
もう……もう……重すぎるんじゃぁああ!!!!(号泣)

タルタロスでは、シンクとの戦いのあと、イオンレプリカであることが発覚するイベントがおこります。
でもね、あんた声で最初からバレてますから…orz
ルークみたいに、もうちょっと分かりにくい声優さん使えば良かったのにさ。世界に一つしかない声の人使うんだもんなぁ(笑)

このときのイオン様がとても良いですね!!
初めて涙を流した時に言うセリフも、今までのイオン様とはちょっと違う感じで。優しく聡明な『導師イオン』を演じていた無垢な少年の、本当の言葉のように聞こえました。

「……本当だ。僕は悲しかったんですね。泣いたのは、生まれて初めてです。…そうか。僕は、とんでもない思い違いを…」

い、イオン様ぁああ!!違うんだ!!違うんだよー!!
思い違いをしているのはシンクなんだよぉー!!(泣)

その後のアニスとイオンのフェイスチャットがまた泣けます。
「僕をまだ、イオンと呼んでくれるのですか」
って、そんなの当たり前じゃないっすかぁ!あーイオン好きだなぁ…。あの儚さがグッとくる;;

で、ローレライに意識を乗っ取られて倒れてしまったティアのために、ベルケンドに向かいます。
来ましたよ来ましたよ!また少女漫画イベントが!(笑)

ジェイドが
「案外鈍いですねぇ。分からないならそれでいいですから、ティアのところに行きなさい。」
って言ってくれるんですよね。
「~なさい」って、序盤でジェイドに言われたら腹立ってたけど、今はむしろ愛しいです(笑)。
お父さーんv

そして、ティアとルークの会話イベント。
ここも1周目にやったときは分からなかった、ティアの心境みたいなものがちゃんと読み取れたので、ますますこの二人は応援したくなりました。

何よりルークが か わ い い !!(またそれかよ)
「いやだ。ここにいる」
とか。きゃ~駄々っ子~!!vv(爆)

え、えーと。
次なるパッセージリングを目指して、メジオラ高原に向かいます。

そこでリグレット教官が現れ、何かを落として去っていきます。
リグレットはシェリダンで大勢の人を殺したのに、全てを「ヴァンのため」という理由にして、信者が如く付き従っている姿勢がいまいち好きになれないキャラクターです;
…ってそんなこと言うと、リグレットファンにボコられそうだな…(汗)。

メジオラ遺跡に入る直前、イオンとルークを見て物思いにふけるジェイド。
「なんだか妙な気分ですよ。私の考案した技術が、こんな形で広まるなんてね」
やっぱお父さん(笑)。

それに対してルークは、
「アッシュは怒ってると思うけど、俺、マジ感謝してる。ジェイドがフォミクリーを考えてくれなきゃ、俺は生まれてねーから。……ホントは生まてれちゃ駄目なんだろうけどよ。」
と言ってくれます。

そしてやはりティアとガイに叩かれるルーク…。
卑屈はんたーい!(笑)。