３日目・２＋追記。
さあ…この日記も終末（笑）を迎えます！
…つーか、この日記HIT数やばくないですか…；
「ハルのにき」の倍以上の閲覧者数なんですけど。すげぇなDC効果！
本日は最終章「混沌なる終わりに光りあれ」～エンディングまでをネタバレ感想！
とうとう来ちゃいました、クリアの日が！ガンアクションという新ジャンルは大変だったけど、ずーっとヴィンセントを操作できるという快感は想像を絶するものでした…vv
本当にヴィンセントファンで良かった！！わたしは今、モーレツに感動しています…！（ラムネ？/笑）
では、参ります！
カオスの制御が再びできるようになったヴィンは、オメガの中央部目指してどんどん進んでいきます。この時にかかってる曲は、Gacktさんの「LOADING」です。
「クリスタルフィーラー」、「オメガコクーン」を倒すと、ついにラスボスのオメガヴァイスとの決闘に！
こいつはHPがほかの敵とは比べ物にならないほど多いですが、最後なので貯めておいた「エリク茶」（ハイみなさん、ヴィンセントが「エリク茶」を飲んでいるところを想像しましょう～/爆）とかを乱用し、デスペナルティでガンガン撃っていけば余裕で倒せます！
いちいちカオスのモーションが格好よくてハアハアしてましたvv
あ、そういえば結局一度もゲームオーバーにはならなかったです。イージーモードって、すごく簡単なんですね…（笑）。総合評価は「B」でした★
それから、わたしがものっそ心配してたGacktさんの登場なんですが、これはなんと
３枚ある「Gレポート」というアイテムを、どこかで拾ってこなければ見られないイベントなんだそうです。
ええ、「Gレポート」が転がってても無視した女がここにいますが、何か？（爆）
そのイベントでのヴィンの活躍があまりにもすごいとか、そういう情報を入手したらリトライしたいと思います（笑）
それが終わると、待望のエンディング！！
ここから先はぜんぶCGの超美麗映像で綴られたエンディング内容です。この日記を読んでいて、私の主観がちょっとでもお気に召さなかった方は読まない方がいいと思います（基本的に、内容は全部肯定してます）↓
オメガヴァイスは倒したものの、オメガは制御を失って宇宙へと飛び去ろうとします。
しかし、カオスも勢いよく空へ舞い上がり、咆哮とともにオメガと正面衝突！！
そして、オメガの姿も、ヴィンセントの姿もそこから消え去ります…。
心配そうに「ヴィンセント…」というユフィちゃん。惚れたな…（爆）。
そして、結局シャルアさんは復活しませんでした。
生命維持カプセルが衝撃で破壊され、息を引き取ったシャルアさんがライフストリームに帰っていきます。
彼女の逝き方はすごく印象的でした…。
んで、ちょっと時間が経って１週間後。
ティファのお店に、シェルク、ユフィ、ティファがいます。
ユフィがティファに、「まだ見つからないの？」と聞き、ティファがうんうん、と生返事。クラウド以外の男性には興味がないようです（爆）。
それに対してユフィは、「まったく、手のかかる奴なんだから～」という気づかいっぷり。
ユフィ、ヴィンセントのこと結局どう思ってるんでしょうね？
机に座ってたシェルクちゃんが、ヴィンセントのことを思い出して感傷に浸りながら、つながるかどうかも分からない携帯にメッセージを送っています。
エンディングは、ほぼシェルクちゃんの語りで締められていたような…。
やっぱり、今回のヒロインはシェルクということでよさそうですね。むしろ、実は主人公もシェルクといった感じです。
それからさらに時間がたち、ルクレツィアの祠。
やっぱりヴィンはそこにいたようです。ルクレツィアさんに「私は生きているよ」と伝え、その場を立ち去るヴィン。ようやく過去との決別ができたようにも見えました。
動かないルクさんの目から、一筋の涙が…。じーん（泣）。
ヴィンセントが祠の外に出ると、シェルクちゃんが可愛い私服に着替えて待っています。
「なんで私が呼びに行かされるんでしょうね？」と皮肉まじりの彼女に、ヴィンセントは微笑。
ぃ、ヴィンセントがCGで笑ったよ！！（歓喜）
男前じゃー！！
んで、シェルクちゃんは「まあ、どうでもいいことなんですけど」と、ルクレツィアさんが普段から口にしていた言葉をつぶやき、THE・END。
ほ、本当にシェルクでひっぱったーーーー？？？（滝汗）
え…？！ちょっ、待っ…聞いてないって！（汗）
あんなポッと出のキャラクターに、今までの９年間の妄想を壊されたくないわーーー！！（爆）
ま、ヴィンセントにはその気がないみたいですので、それがせめてもの救いかと（あったらちょっとロリコン疑惑★/笑）。
というか、ここまでプレイしていればヴィンとシェルクちゃんの絆が恋などではないということが分かっているので、二人がそういう関係にはならないことは確実です。
なんてゆうか、親子みたいな関係なんですね、彼等は。ルクレツィアさんとヴィンセントの子供…みたいな感じです。
そんなことより、DCで一番悔しかったのは…
レッド13はどうしたんだよ！！（爆）
結局エンディングにちらっと（５秒くらい）出てただけ！！なんだあの扱いのひどさは！！（汗）
あ、あとさぁ、バンダナ！！！
バンダナ取れるって思ってたのに取れないのかよ！！なんだあの野村さんのイラストは！インチキー！（笑）
…ふうっ。
ざっとこんなところでしょうか、DCプレイ日記（エー？！）。
いやー、色々とあとづけ驚く設定があって、中でもタークス時代のものは本当にびっくりでした！
ターヴィン、性格が今と１８０度違うんですよ～！！
しゃべり方も普通だし、ちょっと頼りない普通のお兄さん、という感じなのです。ルクレツィアさんですら「ヴィンセント…だよね？」と確認するほどの変わりっぷり（笑）。
タークス時代のシーンを見るだけでも、ヴィンセントファンにとってDCは価値のあるものになったのではないでしょうか。
DCのストーリーに不満がある方もたくさんいらっしゃるみたいですが、わたしはそういう時、「所詮、ゲームじゃん！」と考えてしまうので、そういった悩みには無縁でございました（笑）。
「FF７」はクラウドを主人公とした話なので、そりゃ主人公が違って、さらにシステムも違えば全く別のゲームになってしまいますよー。
これはヴィンセントを主人公とした外伝だと思って、十分に堪能いたしました★
全体としての感想は、
ヴィンセント、モッテモテv
でしょうかね！（エエエェエーー！！？？）
最後に。
この日記を書くために、BBSのレスやメールの返信が滞ってしまい、大変失礼を致したかと思いますが、最後まで読んで下さった方々に心から感謝の意を述べたいと思います。
本当に、ありがとうございました！！
追記後付け感想～（ちょっと毒も吐きます）。
す、すんません…、自分がクリアしたので、ほかのサイト様のプレイ日記も読むことにしました。「斬られまくってるんだろうな～」と思いつつ（笑）。
そしたら、
シェルクちゃんの評判が悪すぎて逆に大爆笑（爆）。
そりゃ～そ～ですよね～！
ヴィンセント単体で好きだった私ですら「おいおい」と思ってるくらいなんですから、ヴィンルクファン、ユフィヴィンファンでずっとやってきた方々のお怒りはすごい感じました（汗）
スクエニさんも大胆なことやりますよね～…；
でも、あれはだからさ…ヴィンシェルじゃないと思うんだけどなぁ…。なんでもくっつければいいってもんじゃありませんよ（笑）。ルクレツィアさんの言葉を代弁してるに過ぎないと思うんですがね～。
ヴィンシェル好きな人だけが妄想すればいいんであって、私はヴィンセントにはずっとルクさん一筋でいてほしいです。たまにユフィにからかわれたりしながら！そして最後はユフィと…vv（って、都合が良すぎるって/笑）
あ、ちなみに私の趣向は、タークス時代はルクヴィン（ヴィンルクでないところがポイント/笑）、赤時代はヴィンユフィ（ユフィヴィンでないところがポイント/爆）です。
これから日記とかBBSの会話は、それ主体でやってこうと思います。シェルクはヴィンの心の娘として考えますので。
いや～、やっと方向性が決まったという感じです。今までは、公式設定がなかったからどうしようもなかったんですが、ああいうことになったのなら…。
嬉しかったのは、FF７の時にまったく接点がなかったユフィとヴィンセントを、あそこまで接近させてくれたことです。
シェルクと違ってユフィは、ヴィンセントの過去とも関係がないし、ただユフィヴィンファンが多いだけで公式には全くそれらしい雰囲気がなかったんですよね。
だから、期待するだけ裏切られるって思ってました。あそこまでやってくれるなんて、すごいファンサービスですよ！！
ヴィンユフィでも違和感がないくらいにまでは持ってってくれましたよね！！
それと、ルクレツィアさん。
彼女が大大大好きになってしまいました///
今まで「嫌いになるかも」とか言ってて本当にごめんなさいm__m。這いつくばってお詫びします！！
めちゃくちゃ格好よくていい人じゃないですか！！「愛してしまう」という一言が切なくて…。
もう、もう…！！なんで最後復活しないの？！
アンタが復活してくれたら何も問題はなかったのに！！マジで！！…ってくらいルクさん好きになってしまいましたv
てか、もうタークス時代の彼にメロメロリンですよ…
あんなに可愛いとは思わなかった！！ツボもツボ、ダイレクト！！！（笑）
あのたどたどしい喋り方…最高ですたい。宝条博士とルクさんに総攻撃されてる時の、ミもフタもなさがいい（笑）。
腰の低さ、優しさ、頼りなさヘタレ具合！！！もうィヤッホォオウ！！！（爆）
DCの最大の焦点は、やはりファンとしては「ヴィンセントはルクレツィアさんとどうなるのか」に注がれたんではないでしょうか。
まあ、そこをシェルクとかいう初登場キャラに持っていかれそうになってるんで、皆さん怒ってるんですよね（爆）。
でも、「所詮はゲーム」という私の一大価値観で言わせてもらえば、エンディング後、どうなったのかを予測するのはプレイヤーの自由だと思うんです。
だからそんなに悲観しないでもらいたいんですよね…。いや、皆さんまじで落ち込み過ぎですよ！？（汗）