ハルのゲームネタバレにき。

トワプリ日記10
―城下町~忘れられた里―

さて、前回の日記からだいぶ開いてしまいましたが、忘れていたわけじゃございません(笑)。
さっそく続きを書こうと思います!

前回、過去の時の神殿で巨大化したゴーマ様を倒し、再び現在に戻ってきましたよね。
その際、コピーロッドが時間の変動で朽ち果ててしまったのでした。

んで、コピーロッドがどうやら天空都市に関係あるものだということなんで、天空の伝説にくわしいデリカットシャッドさんに話を聞きに行くことにします(だって似てるんだもん/笑)。

城下町の酒場に行くとシャッドさんがいなくなっていて、テルマさんから「シャッドはカカリコ村にある天空の像を見に行った」と言われます。
さっそく、カカリコ村へとんぼがえり。

カカリコ村教会の地下室で、シャッドさんを発見しました!
どうやら、そこにあるふくろうの形をした像が、天空へのカギではないかと考えているようです。

ふくろうの像はコピーロッドで動かすことができるのですが、今は朽ちていて使えないのでどうにもなりません。とりあえず、その場は保留にして教会に戻ります。

村の教会には、レナードさんと記憶を失ったままのイリアがいます。
イリアちゃんに話しかけると、

リンクルさん・・・・・。赤の他人のアナタに、色々迷惑をかけてしまってすみません(ニコッ)

い ろ い ろ ち が う ──orz

これ、リンクの名前をもとから「リンクル」にしてた場合どうなるんでしょう。「リンクルルさん」になるのかな。
とにかくイリアちゃんの記憶がない時期のリンク君は不憫でならないです;コレ言われたとき、きっと長靴釣り上げたときと同じ顔してるよ(笑)

さて、それを見ていたレナードさんが、イリアちゃんの記憶を取りもどす方法があるかもしれないと提案してくれます。

記憶を失う前後のことを思い出すきっかけになるアイテムのようなものがあればいいとのこと。
レナードさんはその旨を手紙に書いて、最初にイリアを見つけたと思われるテルマさんに渡すよう頼んできます。

自分で行けば良いのに・・・・・と声に出さないで思っていると、
「私はあの人が少々苦手でして・・・」
だそうで(笑)。テルマさんの猛アタックに、レナード牧師はタジタジのようです(笑)。

教会を出る際にも、「リンクさん、ファイトです!」と、めずらしく大きな声で応援してくれるレナード牧師。
な・・・なんか すごいかわいいんですけど(汗)。
レナードさんはサブ男性キャラの中では、今回のゼル伝のドンピシャです。ネイティブアメリカンぽい外見に落ち着いた態度、押しに弱いところがグッジョブ任天堂さん!!!(笑)

さて、レナード牧師から預かった手紙を城下町の酒場に届けると、テルマさんが「イヤ~ンvレナード牧師からじゃないか~」と喜んでくれます。あなたのことはひとつも書いてないけどね(汗)

テルマさんの話によると、最初にイリアを連れてきたのは自分ではなく、城下町の西に住んでいるヤブ医者の先生だったらしいです。
初めて人間の姿で酒場に来たとき、扉の前でリンクとぶつかりそうになった人ですね。

医者の先生はとても頑固者なので、話を聞きだすためにテルマさんから目のくらむような額が書かれた請求書を借ります(笑)。
医者の先生に向かって請求書を突きつけるリンク・・・ちょっと面白い光景でした。

さて医者の先生の話によると、倒れていたイリアを助けたのは、彼女の持っていた高そうな木彫りの像が狙いだったそうです。それを売りさばけば、お金が手に入るはずだったとか。
ドロボーじゃん、それ!(汗)

その木彫りの像がイリアの記憶を取り戻すカギになることは確かなので、どこにやったか請求書を突きつけながら聞き出すリンク(笑)。
しかし、木彫りの像をその辺に置いといたら薬品をこぼして、像がすごい匂いになってしまい、窓の所に干しておいたら誰かに盗まれてしまったというのでした。

余計なことしやがってこのヤブ医者が!・・・とは言わずに(爆)、部屋のすみっこで狼に変身して、こぼれた薬品の匂いを覚えます。
コレを追跡していけば、木彫りの像があるはずです!

しかし、匂いをたどっていくと酒場の前についてしまいました。
そこには、テルマさんの飼い猫のルイーズがいます。

狼のまま話しかけると、ヤブ医者のところから木彫りの像を盗んだのは他ならぬ自分だそうで。
イリアのことを考えての行動だったのでしょうが、酒場にもってくる途中でハウンドの群れに襲われて、奪われてしまったそうです。

というわで、夜のハイラル平原でウルフハウンドが襲ってくるのを待ち、バッタバッタとなぎ倒して木彫りの像を取り返したのでした♪
まわりくどかった~(笑)。

さて、その像を持って、カカリコ村にいるイリアに見せると、断片的にですが何かを思い出してくれます!

どうやら彼女はモンスターにつかまって、そいつらのアジトになっている村に連れて行かれたそうです。
そこでかくまってくれた人物が、逃げる際にその木彫りの像を渡してくれた、とのことでした。

ということは、イリアを助けてくれた人物は、今現在モンスターの根城でたった一人ということです!すぐに助けにいかないと危ない、と焦るイリア。

するとその場にいたゴロン族の長老さんが、その場所に心当たりがあると言ってくれます。
どうやら、ハイラル王家に仕えていた一族がひっそりと隠れ住む里らしく、「忘れられた里」と呼ばれているそうな。
ゴロン族長のダルボスさんが、先にその場所まで行って道を塞いでいる大岩を壊してくれているそうで、さっそく忘れられた里に向かってみることにします。

忘れられた里は、ブルブリンに乗っ取られていました!
その数は、ダルボスさんが20匹くらいだろうと教えてくれます。やつ等と戦うコツは、「見つかる前に、やれ!」だそうで(笑)。

この「忘れられた里」、カカリコ村系列なのかマカロニウエスタンな匂いがプンプンする、すごく雰囲気のいい場所です。ビッグサンダーマウンテンに乗りたくなる感じ(笑)。
曲もカントリー調で、デモシーンで里の入り口に立つリンクの足元が左から右へのパンで映されるのですが、手に持っているのが何でリヴォルバー銃じゃないの!と言いたくなる(笑)。

さて、忘れられた里では、20匹のブルブリンが四方六方八方から火のついた弓を撃ってきますが、別に恐いことありませんでした。
マロマートで購入済みの「ホークアイ」を弓に装着して、敵の弓が届かないような遠い場所から一方的に射撃すれば、すぐ20匹くらいやっつけられるのです(笑)。

モンスターを全て倒すと、ひとつのドアがひらいて老婆が顔を出します。
どうやら、このおばあさんがイリアを助けて木彫りの像をくれた人みたい。名前はインパルさん。
モンスターを全部やっつけたことをいたく喜んでくれて、リンクに向かって手を合わせる始末です(笑)。

イリアのことを話すと、彼女がインパルさんにあずけたという首飾りを渡してくれます。
これをイリアに渡せば、記憶が戻るはずです!

さて、さっそくカカリコ村へ帰り、イリアに首飾りを見せます。
すると・・・

「・・・・リンク!」

・・・・いや、リンクルでいいっすよ・・・(爆)、じゃなくてイリアの記憶が戻りました!
よかったよかった。ここまでけっこう時間かかりましたね。
無事に元気なイリアに戻って良かったです。

さらに、さっき見せた首飾りはもともとリンクにあげようと思っていたものらしく、「陶器の馬笛」もいただきました!
これで、草笛を探さなくてもエポナが呼べるようになります♪

・・・・あれ?けっこう字数が・・・。
じゃ、今日はここまで。
続きはまた今度ということで!