ハルのゲームネタバレにき。

アビス2周目・10
今日は、オラクル本部に捕らえられているナタリアとイオンを助け出すためにダアトの教会に乗り込むイベントから、ケテルブルク経由でセントビナー崩落の危険性を伝えるためにグランコクマを訪れるところまでやりました。

イオンとナタリアを救出すると、ナタリアが「ルーク、…ですわよね?」と聞いてきます。
それに対して、ルークは「アッシュじゃなくて悪かったな」と一言。

ナタリアにとっては、捕われている自分を助けてくれるのはアッシュがのほうが良かったに決まっています。
でも、昔のルークなら、そういう他人の感情にまで頭が回らなかったと思うんですよねv
成長したなぁルーク!
ナタリアもアッシュのことはそれ以降口に出さず、ルークとの再会を素直に喜んでくれますvvいい子!

そして、特筆すべきはイオン様の言葉でしょう。
ジェイドとアニスが、髪を切って変わろうとしているルークに、「今さらという気もしますがね」と揚げ足取りな台詞を言うのですが、

「アニス、ジェイド。僕はあなたたちの言っていることに素直にうなずけませんね。ルークはもともととても優しかった。ただ、それを表に出す方法をよく知らなかったのです」

と言ってくれるのです!!!イオン様ぁあああ!!(抱擁)
生まれて2年しか経ってないのに、なんであんないい子に育ったんだろうv

それから、タルタロスの故障のため立ち寄ったケテルブルクでは、ジェイドの妹・ネフリーさんとの会話イベント。
今まで謎に包まれていたジェイドの本性が、少しずつ明らかになっていきます。

この辺から、ジェイドはルークに対してかなり保護者としての機能を強めていきますね。
フェイスチャットも、今までのように冷たい感じではなく、茶化しながらも暖かく見守っているお父さんのようになっていきます!
この辺から、私の中のジェイド株が上昇しはじめます(笑)。

それから、楽しみだったグランコクマ訪問!
あそこ、アビスの街マップの中で一番綺麗だから好きなんですよv

見どころはガイのマルクト貴族発覚イベントですね!!

もう本当に、ガイとルークの友情は良いです;;
ガイってけっこうストレートに、「俺にとっての本物はお前だけだ」とか、「心の友に隠し事するな」とか言うじゃないですか。

それに対してルークは、あんまりガイに対して「俺はお前の友人だ」って主張するような台詞を言わないんですよね。
でも、その時は何にも言わなくても、後日書かれる日記では「ガイが友達で良かった」とか、「本当に嬉しかった」とかこっそり書いてて(笑)。

ガイは、ルークが自分にとっても相手にとっても、無二の親友だと信じているんでしょう。
だから、さっき書いたみたいな台詞が平然と言えちゃう。普通なら恥ずかしくて言えないようなことでも(笑)。
女の子同士だとなかなか持てない心境ですが、やっぱ男の子同士って裏表がなくてカッコいいです。
私も男に生まれたかったなぁ。

どうでもいいけど、ルークがどんどんかわいい子になっていきますね(ほんとにどうでもいいな/笑)。

料理をひとつマスターすると、各キャラクターでそれぞれフェイスチャットが起こるんですよね。
料理の下手なルークがマスターランクになると、「一応食べられるものは作れるようになったね」というイヤなチャットが発生します(笑)。
その時にみんなからけなされて、ルークが一言

「もー! 文句言うなら、ぜんぶ俺が食う!」

……「もー!」って何よもーって!?!?(混乱中)
アンタそんな台詞言うような子だったっけ?!ヤバい、可愛すぎるよこれ…。

チャットの台詞とか全部メモりたいくらい、ルークの台詞が可愛いことになってます(爆)。
ああ…重症だ。どうにかしてくれ……;