ハルのゲームネタバレにき。

アビス2周目・5
↑TOP用に描いているルークくん。
なんか、今までアニメ塗りでたくさんイラスト描いてきて良かったかも。FF7はアニメ塗りに違和感があったけど、アビスはそのまんまだもんね(笑)

昨日は、コーラル城でアリエッタと戦うところから、キャッツベルトでケセドニアへ行き、ガイがカースロットの呪文を受けてしまうイベントまでをやりました。
そういえば、1周目のプレイ日記ではほとんど外殻編のことを書かなかったので、今2周目でそれを書くのはちょうどいいかもしれませんね。

この辺で、ようやく外殻編が半分終わったという感じです。
そろそろ雲行きが怪しくなる兆候が見えかくれして、真面目にこれ以上進めたくないんですけど…うぅう;

あ、でもコーラル城でルークがアリエッタの魔物に攫われてしまうのですが、その時すでに、ティアはルークに特別な感情を抱いていることがわかります。
ティアはお姉さんですから、ルークのような男の子を見ると母性本能がくすぐられるのでしょう(笑)。
ルークがティアのこと好きになるよりも、かなり以前のことなのでちょっと嬉しいです!

それからケセドニアで、1周目はできなかった「ありじごくにん」のイベントと、「ティアのペンダント」のイベントをやりました。
1周目は攻略本持っていなくて、さっさとアスターさん家に入っちゃったんですよね;

タタル渓谷では「靴を汚さずにすむ」なんて酷いこと言っちゃったし、ティアのペンダントだけはどうしても取りかえしてあげたかったんです。
1周目で取り返しがつかないことを知った時、かなり悲しかったので今回はがんばりますよ!!

で、ヴァン師匠がルークに「英雄になれ」とそそのかすイベントは、あまりの恐ろしさにセリフ全飛ばししました(爆)。
直後の、「英雄になれば…自由になれる…」というルークのつぶやきがマジ恐!!もうヤメテー!!(涙)

あぁあ…これでどんどんルークとパーティキャラの間の確執が深まっていくのかと思うと、本当にあのゲームって序盤までは救われませんよねぇ…。

でも、この前代未聞の「主人公叩き」があったからこそ、私はアビスにハマったのです。
だって、壊れちゃってからのルークの頑張りは、涙なしには見られませんよ。
あれだけ悲惨なことをやっちゃって、自分で猛反省してもどうにもならなくて、さらに落ち込んでるところに仲間からの冷たい仕打ちが飛んでくるんです。

それでも、全部受け止めて前を向いて健気に歩いていくルークを見ていると、パーティキャラたちと同様、
「やっぱり、コイツのこと信じて、ついていってやろう!」と思うんです。

ティアはもちろんのこと、誰もがみんな終盤に近付くにつれてルークのことが大好きになりますよね。
あれは、プレイヤーがルーク大好きになる過程でもあると思うんですよ(笑)。
私もなんでここまでルークにはまってるのか分かりませんでしたが、きっとそういうことなんです。

いやー、アビスって本当にいいゲームですよ…(涙)。
だからね、今は見ているのがどんなに辛くても、外殻編終わらせるんだ…!!(笑)