ハルのゲームネタバレにき。

アビス3
「あーさみー…腹さみー…」聞けたー!!!(嬉)

友人から「ルークは雪原で『腹さみぃ』の名言を残すんだよ」と聞いて、事実上けっこう決め手になった台詞だったりしてたので実際聞けて嬉しいです!
ご丁寧にくしゃみまでしてくれましたよヘソ出し主人公!!(笑)
ついでにガイも「どこもかしこも女だらけで、落ち着いて町も歩けやしない…」ってあんたらヘタレやなー…;

今日は、ルークが主人公パーティに復活するところから、マルクトの首都グランコクマに行ってガイの出生の秘密を知るイベントまでやりました。
つまり、最初から最後までガイ尽くしだったわけですvv(ほくほく)

楽しみにしていたルークの断髪イベントも見られました!アニメーションやっぱり奇麗だったわ~v
ティアにきつく窘められて、変わる決心をしたルーク。
まだまだヒヨッコだけど、可愛さだけは以前の10倍以上に跳ね上がりました!!(笑)

実際に見るまでは、髪を切ったら不自然なくらいいきなりいい子になるんだと思ってたんですが、そうじゃなくて、単に「これから変わる」って決心の現れとして髪を切った、というのが良いですね。
まだ世間知らずのままだし、敬語とかうっかり忘れちゃうこともあるけど、学ぼうとする姿勢を持つようになったルークは、見ていて本当に「頑張ってるんだなぁ」と思います。
なので、ジェイドやアニスの陰険攻撃はキツかった…;;しょーがないんだけどさ。

しっかしそれに比べて、ガイは何なんですか!!!(汗)
なんであそこまで平然と「俺はお前のこと信じてるから(きらっ☆)」
とか言っちゃってんの?!こっちは人殺しだぜ?その許容範囲の広さはどっから来るのォオオ??!!

あーもうガイ最高。ほんとイイ奴すぎて泣けてくるよ…。
あのゲームはルークとガイの友情潭ってことでいいんですよね?え?違う?(笑)
台詞の中に、笑いながらサラッと重いものを含ませちゃうところが彼等の会話ですよね。
「だって俺は、お前の親友だから。…あ、違った。俺、下僕だったわ」
とか、
「『過去なんていらない』んじゃなくて、無いんじゃんな」
とか(笑)。いいわ~。

ガイはパーティメンバーの中でも、かなり悲惨な過去を持つ部類に入ると思うのですが、ルークやジェイドと違ってデキがいいもんだから(笑)、勝手に自己完結させちゃうんですよね。
なので、ガイ絡みのイベントはどれもあっさり終わっていく…;
ナタリアとガイは心からの善人なんで、アビスの中では異彩ですよね。まぁ、最終的にはみんないい人になるんですけども。

最近本当にルーク好きがヤバいです。気が付いたらルークのこと考えてます///。
ゲームにハマるとこうなっちゃうのが悪い癖だよなぁ…。
DCの時も、四六時中それしか考えられなくて焦りました。寝言で「ヴィンセント…」って言ってたらしいです。恥ーずーかーしー!///

とにかくルークが可愛らしすぎて、叫びながらじゃないとプレイできません!(笑)
ティアとの会話とか本当好き。自虐的すぎて断髪直後はいたたまれないですが、あの高慢だったルークが「駄目だなぁ俺」ばっかり言ってて、なんかもう……!(ハアハア)
二言めにはお礼と謝罪してるルーク…。腰が低くなったもんだ。
アニスから「ルークにありがとうって言われた~!」って驚かれて赤面するシーンが可愛すぎるーvv

そうそう、ピオニー皇帝とフリングスに会いましたらば、妹がフリングス大好きになってしまいました(笑)。
彼女、白髪に黒い肌で、不幸な設定の御仁ががツボらしいんですよ。「ゼノギアス」のシグルドとか大好きって言ってました(わかりやすー…;)。
フリングスはかわいそうな末路をたどる人ですが、妹はおそらくそういう設定にも弱いと思われる(笑)。

ピオニー皇帝は、「十二国記」の尚隆さんに似てますね。皇帝として奢ってなくて、口が悪くて洒落者なところまでそっくりです。
それから、「ゴーストハント」のぼーさんにも似てます。
そう考えると、小野不由美さんってああいうタイプが好きなのかなと思いますね。
ま、いいや。それより早くアビスマンの衣装くれよ!!(爆)